2009年10月16日

[CSS] 印刷時の改ページ位置を指定する

<p style="page-break-after: always;">
この直後に改ページ
</p>

↓試しに実際にやってみる。
※印刷プレビューしてみて下さい

こんにちは

改ページ!!

こんばんわ

posted by dev-man at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | XAMPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

[XAMPP] CGIスクリプトのエラーログを吐かせる

〜\xampp\apache\conf\httpd.conf に、次を追記。

ScriptLog logs/cgi_log
そしてApache再起動。

するとCGIでエラーがおきたときに、 〜\xampp\apache\logs\cgi.log にログが吐かれる。

ちなみにログのリアルタイム表示には、Tail for Win32が便利。

posted by dev-man at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | XAMPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[XAMPP] .htmlでSSIを動かす

.htmlの拡張子でもSSIを作動させるために、.htaccessに

× AddType text/x-server-parsed-html .html
と追記した。

するとHTTPヘッダまで

Content-type: text/x-server-parsed-html
になっちゃって、ちゃんと表示できない!

AddtypeではなくAddHandlerを用いることで解決。

AddHandler server-parsed .html

posted by dev-man at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | XAMPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

[XAMPP] Perlのパスを変えないでCGIをローカルでテスト

Unix系環境で動かすこと前提にCGIスクリプトをPerlで書く場合、先頭行は

#!/usr/bin/perl
とか
#!/usr/local/bin/perl
とかにする場合が多い。

でも、XAMPPローカル環境で実行する場合、

#!c:/xampp/perl/bin/perl
とかにいちいち書き換えなきゃいけなくて面倒。

そこで、c:\usr\bin\perlから実際のperlのパスへシンボリックリンクを作成する。

【手順】

  • XAMPP付属のPerlを使ってもいいのだが、私はまずActive Perlをインストール。c:\dev\perl にインストールした。
  • Windowでは標準でシンボリックリンクを作成できないので、リンク作成シェル拡張をインストール
  • 下図のように、c:\dev\perlフォルダをc:\へ右クリック+ドラッグして、「リンクを作る」
    シンボリックリンク作成
  • c:\perlをc:\usrに名前を変える。
  • 以上のようにするとc:\usr\bin\perl.exeでperlにアクセスできるので、

    #!/usr/bin/perl
    のままでCGIが動く。

posted by dev-man at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | XAMPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[XAMPP]ローカルテスト環境でサブドメイン

XAMPPでローカルテスト環境構築するとき、

http://subdomain.localhost/
などとサブドメインを設定したいことがある。 (localhostでなく実際に持っているドメインでも同じ要領)

まず、〜\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.confに以下の追記

<VirtualHost *:80>
DocumentRoot "C:/subdomain" # サブドメインのコンテンツがあるフォルダ
ServerName subdomain.localhost # サブドメイン設定は自由な名前でどうぞ
</VirtualHost>

<VirtualHost *:80>
DocumentRoot "〜/xampp/htdocs" # 実際のxamppのディレクトリに変えてください
ServerName localhost
</VirtualHost>

次に、〜\xampp\apache\conf\httpd.confに以下を追記

<Directory "C:/subdomain"> # サブドメインのコンテンツの在り処
Options Indexes FollowSymLinks Includes ExecCGI
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

設定後、Apache再起動。

あとは C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts に以下の行を追記。

127.0.0.1 subdomain.localhost
ちなみにhostsファイルは編集しやすいように、エディタのショートカットをつくり、ショートカットの引数にhostsファイルのパスを書いておくと便利。

posted by dev-man at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | XAMPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする